胃カメラ開発
杉浦睦夫自身のメモから胃カメラ開発のその発端、経緯を見てみましょう。
杉浦睦夫が設立した「株式会社杉浦研究所」に掲げられた記念プレート。彼の句、
「ガストロカメラと
名付けて闊歩す 暮れの街」 無縫
が彫られています。「無縫」とは彼の号です。
その際の「研究 Memo」(S24. 12. 24) より
始めての胃内写真 (S25. 4. 8)
胃カメラの最初の特許 (特公昭26-5221、PDF 135K、宇治先生のお名前が「守治」と間違って印刷されています)(US2,641,977, 1953, PDF 177K)
オリンパス光学中坪氏の想い出
(Oyo-Buturi International)(html,
pdf)
(応用物理、67(9),
1009-1011, 1998)
ガストロカメラ外国特許申請の際の三人の開発者の写真 (左から杉浦睦夫 (33 歳)、宇治達郎 (31 歳)、深海正治 (31 歳))(敬称略、年齢は当時)
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