参考書・記事
(更新 2008. 8. 23)
- 上村明博. 「ニッポン天才伝」.
朝日新聞社. 2007. 9. 25, p. 179-190.
- 山田卓三監修, 流星 光まんが. 「学研まんが
新ひみつシリーズ 発明と発見のひみつ」. 学習研究社.
2005. 11. 27, 14-15.
- 志村幸雄. 「『発明力』の時代」.
麗澤大学出版会. 2002, p. 192-196.
- 「スーパーサラリーマンが日本救う!!」、日刊スポーツ,
2002, 11. 20, 21 面 (PDF 613K).
(田中耕一氏、ウオークマンの高篠静雄氏、iモードの松永真理氏などとならんで、杉浦睦夫を紹介)}
- 「プロジェクトX
挑戦者たち第1巻 執念の逆転劇」、NHK 出版, 2000. 6,
320ページ, 1700 円.
(ガンを探し出せ〜完全国産・胃カメラ開発)
ソフトカバー版もあり (2003. 12, 750 円)
ビデオと
DVD は NHK ソフトウェアより
- (社) 研究産業協会監修、オーム社編、「匠たちの挑戦、日本初技術開発物語
(1)」、臨床医と寝食をともにして開発された胃カメラ (深海正治)、オーム社,
2002, 12., 187-214.
(深海正治氏の開発の思い出)
- 長廻 紘、「消化管内視鏡を育てた人々」、金原出版、170
page、2001.
(胃鏡、宇治・杉浦による胃カメラの開発、ファイバースコープの登場、様々な応用など)
「クリニシアン」の連載
- 志村 幸雄、「哲人エンジニアの履歴書【第
6 回: 杉浦睦夫】胃袋の闇に光を当てた光学技師「内視鏡先進国」の基礎を築く」、テックビーイング
(Tech B-ing)、2002(5), 64-65.
- 「科学技術の開拓者たち - 胃カメラの開発―宇治達郎、杉浦睦夫、深海正治」
科学技術ジャーナル,
2000(8), (財)科学技術広報財団
- 「「胃カメラ」の発明、杉浦睦夫 - 胃袋の闇に光を当てた光学技師」、FUJITSU
飛翔、第 39 号, 28-31, 1999.
- 諸隈 肇著、「内視鏡テクノロジー
- 狭い入り口から深奥を探る」、裳華房、160
ページ、1999 年。
(内視鏡の原理とさまざまな応用について述べている)
- 「日本人の発明カタログ - 胃カメラ」、通販生活、1998
年 2 月号, 191
日本人の発明品として、インスタントコーヒーやタイムレコーダーと並べて解説している。
- 「オリンパス光学中坪氏による内視鏡開発の歴史」、(Oyo-Buturi
International)(html,
pdf)
(応用物理、67(9),
1009-1011, 1998)(Acrobat
Reader)(日本語訳 - フレームあり、フレームなし)
- 丹羽 寛文編著、「消化管内視鏡の歴史」、1997年
- 吉村 昭、「光る壁画」、新潮文庫
(開発の経過が詳しく述べられている唯一の小説である。当初読売新聞に連載された。小説として書かれたため、必ずしも事実どおりではないが、技術開発のエピソードが興味深い。)
- 「胃カメラ開発物語 胃カメラの発明者は日本人」学習・科学増刊人体びっくり大探検、学習研究社
1990 年
(漫画で開発の苦労が描かれている)
- 「日本医学写真学会創設発起人杉浦睦夫氏を悼む」、日本医学写真学会雑誌
24 (4) 266-270 (1986)
(杉浦睦夫のそのほかの業績にも触れている)
- 高城 泰彦、「医学写真入門」、共立出版、1983,
140 p.p.
(胃カメラ開発の簡単な歴史と、胃カメラ、ファイバースコープの解説が載っている)
- 小黒八七郎、「病気と検査のライブラリー:検査:胃内視鏡」
- 「胃カメラの進歩」、1966
年、オリンパス光学工業、岩波映画製作所製作
- 「儲ける仕組み、第2章突破口はここに・微細、(10)潜在市場ひらく「革命」」、(日経産業新聞1面企画,
1998) オリンパスにおける内視鏡開発について。
- 深海 正治・広沢 利男・増田 常平・(故)八巻 繁・森 俊之・檜山 広・等々力 亮、「胃カメラの技術物語」、めいけい出版、1999.
- 「内視鏡外科入門」、
(胃カメラについては触れられていない)
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