胃カメラの発明は当時の新聞に大きく取り上げられました。当時の記事をご覧ください。
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- 1950/10/29. 毎日. 「胃の難病何でも来い、世界的腹中カメラ完成、医学・光学の四人の協力、来月学会に発表」
(「四人の青年科学者」として、宇治達郎、今井光之助、杉浦睦夫、深見正治の名前が挙げられている。) - 1950/11/20. 毎日グラフ.「世界に誇る腹中カメラ」
- 1951/4. 「ガストロカメラ」医科学会総会の松坂屋医学展示会展示
- 1951/4-5. Japan Camera Trade News. “Imposing Publication Meeting Held on Gastro Camera“.
- 1954/4/3. 朝日 (朝刊). 高橋忠雄.「胃の中に入るカメラ_学界余滴」
- 1954/5/17. 朝日 (東京朝刊). 「発明特賞ガストロカメラ 天然色で胃を撮影 胃病百般診断の最新鋭武器」(1954年5月27日の発明協会創立50周年記念式典の特賞5件のひとつに選ばれた、胃カメラの構造・操作について詳しく解説されている)
- 1960/11/25. 朝日 (朝刊). 「胃カメラでガン集団検診」
- 1961/1/15. 朝日ジャーナル. Vol. 3, No. 3.「進歩したガストロ・カメラ」
- 1964/2/22. 朝日 (夕刊).「光を “曲進” させる装置 ファイバー・スコープ」
- 1983/12. 社報 OLYMPUS.
- 1950/10/29. 毎日. 「胃の難病何でも来い、世界的腹中カメラ完成、医学・光学の四人の協力、来月学会に発表」