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- 倉 康人. 「機械遺産のDNA: 内視鏡発展の小さな光 胃カメラ GT-I」. 日本機械学会誌. 2017, 120(10). (「外科医宇治達郎」と「技術者杉浦睦夫」が紹介されている)
- 樋口久人. 「医療機器の開発者たち. 内視鏡の先駆け、世界初の胃カメラ開発をめぐって. – 医師宇治達郎と技術者杉浦睦夫 – (前編、後編). 日医工ジャーナル. 2017, 43(398), 19-20, (399), 19-20. (開発の経緯が詳しく書かれている)
- シリーズ マンガで見る「知財の歴史」Vol. 27. 「世界初「胃カメラ」を発明した杉浦睦夫. とっきょ. Vol. 2 (4, 5), 2016/3/26, p. 20.
- 久保田博南. 器具・器械を創った人びと. 月刊医科器械. 2015 (6), 23.
- 山口 翔太郎 , 清水 洋. 「ビジネス・ケース(No.122)オリンパス : 胃カメラとファイバースコープの開発」. 一橋ビジネスレビュー 63(2), 100-113, 2015.
- オリンパスメディカルシステムズ株式会社. 企業の技術: 内視鏡の歴史. 教科研究理科. 2013, (197), 18-20.
- 鈴木 明. 「内視鏡分野における最新技術」. 特技懇. 2013.11.1 (271), 23-29.
- 伊藤悠可.「世界で初めて胃カメラをつくった男」「アコレおおみや」No.17 (2013年4-5月号), 18-27 (宇治達郎先生の記事).
- 日本発薬学写真館(NO.9)「胃カメラ」. ファルマシア. 2013, 49(6) 49.
- 丹羽 寛文. 「消化器内視鏡の過去・現在・未来そして日本の課題」. 日本消化器内視鏡学会雑誌. 53(12), 3701-3735, 2011-12-20.
- 丹羽 寛文. 「私と内視鏡─My personal history with endoscope─」. 日本消化器内視鏡学会雑誌. 53(2), 207-232, 2011-02-20 .
- 今井光之助. 胃カメラ誕生物語 下 胃カメラの完成と開発者の生き方. ALPHA CLUB. 2010/8/15.
- 今井光之助. 胃カメラ誕生物語 上 若き医学者・技術者の「夢」と「情熱」. ALPHA CLUB. 2010/7/15.
- 「胃カメラ誕生」. 昭和タイムズ. 2010/12/1. (43), p.25-26.
- 北島政樹, ほか. 我が国における内視鏡・内視鏡外科治療の歴史. 日本臨牀, 2010, 68(7), 1215-1223. (「宇治達郎(東京大学分院外科)と杉浦睦夫,深海正治(オリンパス光学)により1950年に試作器が開発され」と記載)
- 「東大病院から世界へ発信. 新しい病気の発見、原因の解明、診断機器・治療製剤の開発 (9)』. 東大病院だより. 2009/12/18, (67), 6. (城所功、今井光之助が紹介されているが、宇治、杉浦の名前の記載はない)
- 丹羽 寛文. ファイバースコープの開発とその後の発展. 日本消化器内視鏡学会雑誌. 2009, 51(9), 2392-2413.
- 酒井敬介, 幕内雅敏. 特集. 消化器疾患に対する内視鏡診療の進歩. Pharma Medica. 2009, 27(3), 7.
- 丹羽 寛文. 消化器内視鏡50年の歩み (項目別) ① 胃カメラの発展. Gastroenterological Endoscopy. 2008, 50(Supple.3), 3416-3422. (宇治、杉浦、深海の名前がある)
- 鷲塚 信彦. 内視鏡の歴史と内視鏡技術の進化. 繊維学会誌. 2008, 64(8), 258-261.
- 東大病院創立150周年に向けて. シリーズ第16回. 世界に先駆けて東大分院外科とオリンパスで開発された世界初の実用的な胃カメラ、ガストロカメラ GT-1が「機械遺産」に認定される. 東大病院だより. 2007 (平成19年8月31日), 4-5.
- 丹羽 寛文. 胃カメラの開発とその後の発展. 日本消化器内視鏡学会雑誌. 2007, 49(7), 1615-1638. (宇治の名前のみ紹介されている)
- 吉崎 理華, 斎藤 晋. 「内視鏡からみた日本の技術力 – 特許出願技術動向調査を実施して –」. 東レリサーチセンター THE TEC NEWS. 2007 (98), 57-60.
- 「胃カメラの発明、胃袋の闇に光を当てる」. 東京工芸大学ケイ・パーソンズ. Vol. 3.
- 降籏 廣行. 「内視鏡の歴史」. 医科器械学. 2004, 74(7), 361-365.
- 梅谷 薫.「内視鏡の軌跡(2)源流から胃カメラ発売まで–医師と技術者の二人三脚」. メディカル朝日 33(3), 60-63, 2004-03.
- 志村 幸雄、「哲人エンジニアの履歴書【第 6 回: 杉浦睦夫】胃袋の闇に光を当てた光学技師「内視鏡先進国」の基礎を築く」、テックビーイング (Tech B-ing)、2002(5), 64-65.
- 丹羽寛文. 「I. 消化器領域の100年. 3. 内視鏡」 日本内科学会雑誌. 2002, 91(2), 24-28.
- 「科学技術の開拓者たち – 胃カメラの開発―宇治達郎、杉浦睦夫、深海正治」 科学技術ジャーナル, 2000(8), (財)科学技術広報財団
- 長廻 紘. 「消化管内視鏡を育てた人々: 第1回 初期のガストロ」. クリニシアン. 1999, 46(1) (宇治先生、杉浦睦夫の名前が見える。連載の全記事は「消化管内視鏡を育てた人々」から読める)
- 上山 明博.「「胃カメラ」の発明、杉浦睦夫 – 胃袋の闇に光を当てた光学技師」、FUJITSU 飛翔、第 39 号, 28-31, 1999.
- 「オリンパス光学中坪氏による内視鏡開発の歴史」、(Oyo-Buturi International)(pdf) (応用物理、67(9), 1009-1011, 1998)(Acrobat Reader)(日本語訳)
- 「日本人の発明カタログ – 胃カメラ」、通販生活、1998 年 2 月号, 191 (日本人の発明品として、インスタントコーヒーやタイムレコーダーと並べて解説している。)
- 降籏廣行. 「本邦における内視鏡開発の歴史」. 消化性潰瘍-臨床と基礎. 1995, 14(1).
- 宇津木幹夫. 「バイオエンジニアリングの歴史 医用内視鏡の歴史」. 1994, BIOENGINEERING-NEWS 17, 1-5.
- 石原康一郎. 「胃内視鏡の歴史 その発端から軟性胃鏡まで」. 医器学. 1994, 64(7), 20-23.
- 多賀須幸男. 「内視鏡の進歩と現状 メーカーの立場から」. 医器学. 1993, 63(7), 19-25.
- 丹羽寛文. 「胃内視鏡の歴史 胃カメラ (胃内撮影装置) の発展」. 医器学. 1993, 63(7), 27-32.
- 山口達也. 「内視鏡技術開発の歴史」. HUMAN-SCIENCE April 1992, 22-25.
- 高城泰彦. 「日本医学写真学会創設発起人杉浦睦夫氏を悼む」、日本医学写真学会雑誌 24 (4) 266-270 (1986)面企画, 1998) オリンパスにおける内視鏡開発について。(杉浦睦夫のそのほかの業績にも触れている)
- 大谷 洋平. 「胃カメラ(当世からくり考-58-)」. 科学朝日 47(10), p104-109, 1987-10.